・「市民社会のジェンダー規範を問う:高校・歴史の授業」(『Sexuality』”人間と性”教育研究協議会企画編集、no.109、エイデル研究所、2023年1月)
・実教出版『精選日本史探究』の「演習ノート」(副教材)第10章の執筆。
・書評「藤尾慎一郎『日本の先史時代』(中央公論新社、2021年)」(『歴史地理教育』2022年2月号)
・「人類はどこからどうやって日本列島にやってきたのか」(加藤 公明/楳澤 和夫/若杉 温【編】『考える歴史の授業 上』地歴社、2019年8月)
・「ハジチを禁じられた沖縄女性の葛藤」(小薗崇明, 渡辺哲郎, 和田悠 編著『子どもとつくる平和の教室』はるか書房、2019年1月)
・「加藤実践における主体形成」(加藤公明・和田悠編著『新しい歴史教育のパラダイムを拓く』地歴社、2012年7月)
・「ジョルジュ・バタイユにおける供儀と方法:「至高の操作」を巡って」(『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』2012年)
・「初期ジョルジュ・バタイユにおける「意識」(法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程、2011年修士論文)
・「レヴィナスにおける責任の発生—―『逃走論』を中心に」(法政大学国際文化学部国際文化学科、2008年卒業論文)
・「よだかの星の自己犠牲」(法政大学2007年懸賞論文提出)